カフェ&ワイン ダンス
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 ワイン紀行
 
  ■オーストラリア編 
  
  ヤラバレー&グレートオーシャンロード3日間 (2005年9月18〜20日)
  【1日目】
  メルボルンは1年2ヶ月ぶりの訪問です。いつもは最初から最後までワイナリー巡りに忙殺される日程なのですが、今回はたまには観光気分に浸ってみようということで、メルボルンに到着したその足で、オーストラリアでも屈指のドライブ・コースであるグレート・オーシャン・ロードの半日観光に出かけました。

 メルボルンから当店オリジナル直輸入ワイン第一号のベスツ・ワイナリーがあるグレート・ウエスタンに向かう場合、通常なら内陸の最短コースを通るのですが、今回はあえて遠回りの南の海岸線を通るグレート・オーシャン・ロードを選択しました。メルボルンの空港でレンタカーを借りた後、まずはグレート・オーシャン・ロードの起点である
ジーロング(Geelong)を目指しました。途中、ウェリビー(Werribee)にあるシャドーファックス・ワインズ(Shadowfax Wines)にランチのために立ち寄りましたが、あいにくレストランはクローズ。ワインはお手頃でそれなりの品質も備えており、ホテルも併設されているようですので、機会があればゆっくり訪れてみるのもよいかもしれません。興味のある方は、HPをご覧下さい(www.shadowfax.com)
 ジーロングから南に約30km、サーフィンのメッカである
トーキー(Torquay)を過ぎると、左手に海が見え始めますが、本格的に海の景色が堪能できるのは、更に90kmほど進んだアポロ・ベイ(Apollo Bay)までお預けです。ただしアポロ・ベイからは山道となり道幅が狭くワインディングが続きますので、運転にはくれぐれもご注意ください。狭い道でも地元のクルマは結構飛ばしますので、ゆっくりマイペースでドライブしたいという方は、道の所々にある「追い越させ車線」で後続のクルマに道を譲ると良いでしょう。またこの一帯は野生の鳥や植物の宝庫でもあるので、時間のある方は時々クルマを停めてあたりを散策してみることをお勧めします。
 このような山道を走ること約100km、再び左手に海岸線が見えてきます。ここからがグレート・オーシャン・ロードのメイン・イベント、海にそびえる絶壁と奇岩で有名なドライブコースの始まりです。何年か前に、トヨタのCMでこの光景が使われていたので記憶にある方もいらっしゃると思います。
ポート・キャンベル(Port Campbell)でクルマを停めて、この地域で最も有名な「12使徒」の奇岩を見物しました。写真で見ていただければ景観の素晴らしさはある程度わかっていただけると思いますが、実際の景色はもっと迫力があり神秘な感じがします。是非実物をご覧になることをお勧めします。ちなみにこの「12使徒」の奇岩ですが、もともとちゃんと12個あったのですが、最近波の侵食によって1個が倒壊し、現在では8個しか残っていません。
 午後6時を過ぎてだいぶ陽が傾いてきたので、ロマンチックな夕陽を眺めながらのドライブを楽しみつつ、今日の宿を予約している
ポート・フェアリー(Port Fairry)に向かいました。途中のウォーナブール(Warrnambool)は5〜9月にホエール・ウォッチングを楽しむことができるとのこと、次回はゆっくり訪れたいと思います。
 

「12使徒」の表示

これが12使徒、幻想的な光景
  
  【2日目】
 ポート・フェアリーを朝9時に出発して、最初の訪問地であるベスツ・ワイナリーを目指しました。途中、170kmほど行ったホールズ・ギャップ(Holls Gap)周辺には、グランピアンズ国立公園の大自然を楽しめるスポットや、アボリジニの歴史や文化を知ることができるアボリジニ・カルチャー・センターもあります。今回は学校の休日ということもあり、周辺のキャンプ場は家族連れで一杯でしたが、よく考えてみると普段から自然に囲まれて生活しているオーストラリア人が、なぜ休みの日にもわざわざ自然に触れるキャンプをするのか、ちょっと不思議ですよね。
 
 約3時間のドライブで
ベスツ・ワイナリーに到着。まずはオーナーのヴィヴィアンと妻のクリスとの4年ぶりの再会を喜び合いました。新製品も含めたテースティングをして次回の輸入アイテムを検討した後は、クリスの手料理とワイナリー秘蔵のオールド・ビンテージを堪能しました。
  1991年 グレート・ウエスタン リースリング
  1977年 グレート・ウエスタン ビンO・シラーズ

リースリングは黄金色に輝き、一見、貴腐ワインかと見間違えるほど。香りが豊かで複雑な味わいは、ドイツやアルザスの高級リースリングと遜色はありませんでした。メインのオージー・ビーフのステーキと合わせたシラーズは、四半世紀の熟成を経て、若い時のシラーズからは想像できないほとエレガントに熟成していました。もしこれをブラインドで飲んだら、オーストラリアのシラーズとは絶対に言い当てられないと思います。色はややオレンジがかったレンガ色に変わっていましたが、味わいはまだ若々しさが残っており、5年後にももう一度飲んでみたいと思えるようなワインでした。
 名残はつきませんが、こちらも先を急ぐ旅。3時間ほどの滞在の後、次回の再会を約束してベスツ・ワイナリーを後にして、今夜の宿を取っているメルボルンに引き返しました。走行距離は300km以上、いつもながらハードなスケジュールです。常宿であるメルボルンのウエスティンにチェックインしたのは夕方7時過ぎ。明日のヤラバレー訪問に備えて今夜は簡単な夕食で済ませました。
 
 【3日目】
 今回のオーストラリア訪問の最大の目的が、この最終日のヤラバレー訪問です。今までの何度も訪れた地域ですが、今回はワイン関係の仕事をしているオーストラリア人の友人に薦められたワイナリーを訪問する予定になっていたのです。
 まずはこの地を訪れる時には必ず訪問する、直輸入ワインの
タラワラを表敬訪問をしました。今まで懇意にしていたGMのミッシェルが辞職してしまい、新しいGMと合う予定にしていたのですが、先方に急用が入って今回は面会することができませんでした。
 その後訪問したのが、今回最も楽しみにしていた
メティーア・ワインズです。歴史があるわけでもなく、有名なワイナリーではありませんが、そのワインの実力はオーストラリア人の友人のお墨付き。どんなワインか楽しみにです。今回はワインメーカーのマーティン・ウイリアムス本人に会うことができました。おそらく40歳前後と思える若手ですが、彼が語るワイン造りに対する思いと実際のワインに接してみて、歴史あるワイナリーに勝るとも劣らないその品質に圧倒されました。彼はテロワールにこだわっており、同じブドウ品種でも畑名を冠した異なるタイプのワインを造っています。実際にテースティングしてみて、その違いがはっきりワインに現われていたのでとても興味深かい思いがしました。いくつか気に入ったアイテムがあったので、新しいダンス直輸入ワインとして輸入する予定です。
名称 Metier Wines
住所等 440 Healesvill Rd. Yarra Glen, Vic 3775
営業時間 セラードアなし
生産量 年間 2,000ケース
設立 1995年
  
  今回のオーストラリア訪問の成果は、メティーア・ワインズのワインを新たなダンス直輸入ワインの仲間に加えることが出来たことです。以下のアイテムが店のワインリストに加わる予定です。いずれもテロワールを活かしたエレガントなタイプのワインですので、是非、お店でお試し下さい。
  2002年 メティーア タラフォード・ヴィンヤード シャルドネ
  2005年 メティーア メニトゥリー・ヴィンヤード ヴィオニエ
  2001年 メティーア タラフォード・ヴィンヤード ピノ・ノワール
 
 
■住   所 渋谷区代々木 5-64-6
■電   話 03-3468-3471
■営業時間  ランチ 11:30 - 15:00 (日曜、祝日は16:00まで)
   カフェ 11:30 - 18:00
   ワインバー 18:00 - 22:30 (日曜、祝日は休み)
※季節によって変動する場合があります
■ 定 休 日 月曜日(祝日は営業)
※団体予約、貸切等の場合は営業いたしますので、
  お気軽にご相談くだださい。


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